コロナウィルスの影響で、外に取材に出かけられず、著書をメディアで紹介していただきましたという話題ばかりになりますが……。
本日の神奈川新聞朝刊の書評欄で、著書「ホワイト・ライオン」(幻冬舎)を紹介していただきました。
この書評、短いながらもきちんと中身を読んでくれてるなというのが伝わってきて、うれしいです。トロイア戦争の元凶となったヘレナや、洗礼者ヨハネの首を所望したサロメを題材にした部分にも言及してくださっており、書評を書いた方の教養の高さがうかがえます。
今回の著書は、いろいろなメディアで取り上げていただきましたが、書く人によってレビューの観点も様々で面白いですね。
この記事、WEB版には載らないのかな~