川越は「蔵の町」や「時の鐘」が有名ですが、今回取材したのは、他のメディアではまだほとんど取り上げられていない「昭和の街の会」の活動。
川越の市街地は、JR線・東武東上線の川越駅と西武新宿線の本川越駅を中心とする南部の商業エリアと、「蔵の町」などを中心とする北部の観光エリアは栄えていますが、その中間に位置する「中央通り」付近が衰退しています。
「昭和の街の会」は、この中間エリアの活性化のための活動を行っています。
また、記事中では、なぜ「中央通り」付近が衰退したのかについても触れていますが、その理由は、意外に感じるかもしれません。