神奈川県の平塚・大磯・二宮エリアでポスティングされる地元紙「湘南ジャーナル」で、私の著書「ホワイト・ライオン」を紹介していただきました。
「ホワイト・ライオン」は、平安時代後期に藤沢、茅ヶ崎、平塚周辺、つまり現在の湘南エリアを治めていた大庭一族と、都の覇権争いに敗れて東国に流されてきた源頼朝が交流したという実話を元にした物語。
まさに湘南エリアの史実をベースにしているので、「湘南ジャーナル」で紹介していただけたのは、大変ありがたいなと思っております。
コロナで外出もままならないこういうときこそ、読書の良さが見直されるといいのだけどな、と思いつつ記事を眺めました。