昨年末に、取材をさせていただいた、三井不動産グループの新高級ホテルブランド「ザ セレスティンホテルズ」の記事が公開になりました。
三井不動産グループは、1983年以来、「三井ガーデンホテル」ブランドでホテル事業を展開。
2015年に、事業規模とともに「ブランドの拡大」をグループの中長期計画の中に掲げ、これを受けて、新ブランド「ザ セレスティンホテルズ」を立ち上げました。
そして、昨年末に、京都祇園、銀座、東京芝と、立て続けに3施設をオープンし、話題になっています。
この「ザ セレスティンホテルズ」とはどのようなものなのか。また、ホテル競争が激化し、「ホテル戦争」とも言われる中での、今後の同社の事業戦略はどのようなものなのか等について、ホテル事業部長の鴉田(からすだ)氏に話をうかがいました。