フリージャーナリスト 森川天喜(あき)の取材記録

フリージャーナリスト 森川天喜の取材記録です

2016-01-01から1年間の記事一覧

湘南の冬の風物詩、江の島イルミネーション『湘南の宝石』

11月26日からはじまり、連日、賑わいを見せている江の島のイルミネーションイベント『湘南の宝石』について、専門家によるニュースサイト「All About News」に記事を書きました。『湘南の宝石』は、2017年2月19日(日)まで。 news.allabout.co.jp

降りしきる雪の中の大仏

東京では、観測史上初の11月の積雪というニュースが流れていましたが、ここ鎌倉も雪。降りしきる雪の中、鎮座する鎌倉大仏。奈良の大仏様と違い、大仏殿のない露座(ろざ)の大仏なので、とても寒そうです。 大仏の背後にある、かつて朝鮮半島に君臨した李王朝…

奈良に行ったら、何をしたい?

・はじめての鎌倉 おすすめ観光名所ベスト5・はじめての江ノ島 おすすめ観光名所ベスト5という「はじめての…」シリーズが、オールアバウト国内旅行サイトでアクセス好調なので、その第三弾となる、・はじめての奈良、おすすめ観光エリア5選 allabout.co.jp …

そっくりすぎて、見分けがつかない? 世界と日本の絶景

以前、作成し、「すごく、面白い!」と好評だった、世界と日本の絶景を比較するまとめを更新しました。世界旅行に出かけてみたいけど、時間が……、お金が……という人、必見です! allabout.co.jp

舞台『鎌倉四兄弟』(劇団5月13日 × 鎌倉もののふ一座)に出演

10月1日(土)に行われる舞台公演に出演させていただきます。午前、午後と場所を変えて2回上演します。『鎌倉四兄弟』は、かつて、源頼朝が鎌倉入りする前に、この地を治めていた実在の兄弟の物語。挙兵した頼朝にどのように対処するかを話し合うために、久し…

【埼玉県日高市巾着田】150万本の曼珠沙華が見頃に

埼玉県日高市を流れる高麗川。その蛇行した流れによってできた"巾着袋"のような形状の土地「巾着田」は、我が国最大級の曼珠沙華(ヒガンバナ)の群生地として知られます。 群生地の規模は、長さ600m、幅50mにもおよび、およそ150万本の曼珠沙華が咲き誇ってい…

やはり京都の記事を書くと反応がいい

私は旅行コラムニストとして活動しており、一応、守備範囲は全国各地ということになっていますが、やはりメディアに京都の記事を書くと、反応がいいですね。最近、オールアバウトに執筆した京都の記事2本をご紹介します。◆京都の庭園 ゆったりお庭鑑賞は一人…

ネットで話題の「ユーシン渓谷」、出かける前に注意を!

東京から日帰り可能な神奈川県の丹沢で、"世界遺産"のような美しい景色が見られる場所として、ネットを中心に話題の「ユーシン渓谷」。丹沢湖に注ぐ玄倉川沿いの林道をさかのぼること6キロあまり、水力発電用の「玄倉ダム」に貯まった水が、神秘的な美しいブ…

観光地川越の知られざる歴史

先日、記事執筆のため、"小江戸"と呼ばれる埼玉県川越市を訪問してきました。じつは私は県立川越高校の出身。川越の観光スポットといえば、"時の鐘"、"蔵造りの町並み"、"川越大師喜多院"、"川越城本丸御殿"、"菓子屋横丁"などが思い浮かびますが、知られざ…

高所恐怖症の人には絶対にオススメできない絶景スポット

高所恐怖症の人には絶対にオススメできない絶景スポット、「地獄のぞき」の記事が公開になりました。千葉県の東京湾に面した内房にある鋸山(のこぎりやま)は、山の広い範囲が日本寺という寺院の境内になっており、その頂上付近にあるのが、下の写真の展望台…

『海街diary』の街、鎌倉を改めて歩いてみる

『海街diary』という作品をご存じでしょうか。"海街"鎌倉で生活する四姉妹を中心に、歴史ある海辺の街ならではの風物や人間模様を描いた、吉田秋生の人気コミックです。 このコミックを原作に、『そして父になる』などを手がけた是枝裕和監督が映画化し、201…

宇都宮の地下に眠る巨大な"地下宮殿"の正体は?

この写真、いったい、どこで撮影したものだと思いますか? ピラミッドの内部? 映画『インディ・ジョーンズ』の地下宮殿のシーン?実は、栃木県宇都宮市にある"大谷(おおや)石"の地下採掘場跡「大谷資料館」という場所。大谷石は、うすい緑色の凝灰岩で、耐…

500年の時を経て、カマキリがつないだ京都と小田原の縁

沿道の声援に応えるカマキリさん 本格的な夏を迎え、蒸し暑さが増す7月17日の京都。この日、京都では祇園祭の「山鉾巡行」が行われ、街中を山鉾が、ゆっくりゆっくりと行き過ぎていく。大小様々な山鉾の中に、御所車に乗ったカラクリ仕掛けのカマキリが据え…

NHK大河『真田丸』で注目の史跡めぐり

2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』は、近年放送された他の作品に比べると、ここまでのところ高視聴率を獲得しているようだ。脚本が三谷幸喜監督らしくコメディータッチで、本当に史実に忠実か否かはさておき、歴史の大きな流れを知り、またドラマとして楽しむ…

しらす丼以外の、しらすグルメ

鎌倉・江ノ島でランチにもディナーにも人気の"しらす丼"。でも、"しらす"を美味しく食べられるメニューは"しらす丼"だけじゃなかった! 鎌倉・江ノ島で食べられる"しらす丼"以外のしらすグルメ。しらすパスタ、しらすモッフル、しらすトーストなどを紹介する…

無人島、軍港、カレー 夏の日帰り旅行にオススメな横須賀

最近、力を入れて取材させていただいているのが、神奈川県の横須賀市。以前オールアバウトで書かせていただいた横須賀の記事がお陰様でヒットし、それ以来、横須賀市の観光担当課と観光協会の担当の方と親しくさせていただいています。先月は、2回ほど取材に…

「ふるさと納税」業務一括代行サービスは、納税者にもメリットあり

先日、都内で開かれた<ふるさと納税について知ろう!「さとふる」セミナー>に参加してきた。まずは、「ふるさと納税」について少しおさらいしたいと思う。同制度は、大都市と地方の経済格差を是正することを目的に平成20年に創設。「納税」という言葉が使…

鎌倉・江ノ島でしか食べられないスペシャルな丼(どんぶり)3選

観光地に出かけ、誰しもが楽しみであると同時に悩みどころなのがランチ。せっかくの旅先での食事なのだから、"ご当地"でしか食べることができないもの、しかも美味しいものを食べてみたいところ。というわけで、オールアバウトの鎌倉・江ノ島のコーナーに、…

今週末 京都三大祭りのひとつ「葵祭」開催

年間300余りの祭りがあるとされる京都。その中でも代表的なものと言えば「三大祭り」といわれる、「葵祭」、「祇園祭り」、「時代祭」。今週末、15日には、このうちの「葵祭」が行われます。「葵祭」は、上賀茂神社と下鴨神社の例祭。祭りの起源は、今から約…

「古都散策とホテルの旅」(シャンスレスポンスギャラリーショーVol.8)

4月24日(日)、ホテル評論家の瀧澤信秋先生と私(旅行コラムニスト 森川孝郎)とでトークショーを行います。「古都散策とホテルの旅」(シャンスレスポンスギャラリーショーVol.8)旅をテーマに語り尽くすシリーズ第5弾、毎回満席の大人気のトークショーです。…

この春話題になりそうな、鎌倉駅周辺の2つの施設

この春、鎌倉駅周辺の2つの施設が話題になりそうだ。 1つは、リニューアル工事を進め、3月28日にグランドオープンを目指す「鎌倉彫会館」。館内の資料館の展示を充実するとともに、鎌倉彫の器で料理や飲み物を提供するカフェもオープンする。 もう1つは「鎌…

鎌倉の大仏様 半世紀ぶりの「健康診断」を終えて

新聞などで「大仏様の健康診断」などとも伝えられたので、ご存じの方も多いと思うが、鎌倉大仏(国宝銅造阿弥陀如来坐像)は今年1月13日~3月18日まで、約2ヶ月にわたる大がかりな調査・清掃作業を終えたばかり。このような大仏の本格的な調査は、1959(昭和3…

昨日からミニ写真展をやらせていただいています

昨日(3月21日)から、「かまくら駅前蔵書室」でミニ写真展をやらせていただいています。 ■旅行コラムニストが撮影した鎌倉の桜八景(森川孝郎ミニ写真展)開催期間:3月20日(日)~4月10日(日)水曜定休 時間:12:00~22:00(最終入室21:00) 場所:かまくら駅前蔵…

絶景などが楽しめる、冬でもおすすめの旅行先

最近、All Aboutの国内旅行コーナーに執筆した、絶景などが楽しめる、冬でもおすすめの旅行先の記事を何本か紹介します。 allabout.co.jp 奈良県の三重県境に近い宇陀(うだ)市にある室生寺は、4月~5月にかけて咲く3000本のシャクナゲが有名ですが、冠雪した…

BIGLOBE会員誌『サーイ・イサラ』

BIGLOBE会員誌『サーイ・イサラ』2016年2月号の特集記事ウェブ活用で、旅が断然スマートに!週末冒険旅行のススメの監修をさせていただきました。↓のページから「ちょい読み」ができます。 サーイ・イサラ最新号:BIGLOBE会員誌『サーイ・イサラ』

PCとスマホで、検索順位の違いが顕著になってきている?

昨年4月に、グーグルが「モバイルフレンドリーアルゴリズム」を導入したニュースは、ホームページを運営されている方なら、よくご存じかと思います。 モバイルフレンドリーアルゴリズムの重要性-Googleの新しいアルゴリズムにどう対応するべきか? | SEO Ja…

三が日の鎌倉 これだけの人が集まっても混乱しないのが日本のすごさ?

鎌倉で初詣といえば、なんと言っても鶴岡八幡宮。 神社の公式ホームページによれば、三が日の参拝者の数は、およそ250万人。 狭い鎌倉に、これだけの人が集まるのですから、大変なことですね。 例年、私はピークの時間を外して早朝にお参りするか、三が日が…