『鎌倉ペンクラブ 会報』第18号に、「NHK出演とトランプ大統領狂想曲」と題するエッセイを寄稿させていただき、掲載されました。
昨年末に、NHKの生放送番組「ごごナマ」に出演させていただいた際の、あれこれを綴りました。
会報ですので、一般誌ではなく、書店には並びませんが、自分の書いたものが活字になるというのは、やはりうれしいです^^
昨年末に、取材をさせていただいた、三井不動産グループの新高級ホテルブランド「ザ セレスティンホテルズ」の記事が公開になりました。
三井不動産グループは、1983年以来、「三井ガーデンホテル」ブランドでホテル事業を展開。
2015年に、事業規模とともに「ブランドの拡大」をグループの中長期計画の中に掲げ、これを受けて、新ブランド「ザ セレスティンホテルズ」を立ち上げました。
そして、昨年末に、京都祇園、銀座、東京芝と、立て続けに3施設をオープンし、話題になっています。
この「ザ セレスティンホテルズ」とはどのようなものなのか。また、ホテル競争が激化し、「ホテル戦争」とも言われる中での、今後の同社の事業戦略はどのようなものなのか等について、ホテル事業部長の鴉田(からすだ)氏に話をうかがいました。
読者の皆様、本年もよろしくお願い申し上げます。
私の初記事は、鎌倉市の松尾市長への「観光渋滞」対策のインタビュー記事になりました。
鎌倉市は、海と山に囲まれた狭い市街地に観光客の大量の自家用車が流入することから、渋滞が慢性化するとともに、沿線住民の通勤・通学の足にもなっている江ノ電が混雑し過ぎて市民生活に支障が出るなど、交通対策が喫緊の課題になっています。
これに対し、昨年のゴールデンウィークには、江ノ電の沿線住民優先乗車の社会実験を行い、秋には、今後、一定エリアを走行する自家用車に課金する「観光マイカー課金」の施策を進めていくことが発表されました。
しかし、マスコミ各社の報道を見ても、詳しい情報がイマイチ伝わってこないので、市長に直接話をうかがうことにし、今回の記事になりました。
鎌倉と江の島は別々の観光地ですが、距離が近いため、一日で両方を巡る人も多いようです。
そんなときに便利でお得なのが、フリーパス。フリーパスを購入すれば、その日の内なら何度でも乗り降りできるほか、周辺施設やお店の割引特典が付いている切符もあります。
鎌倉、江の島のフリーパスは、JRや小田急が販売しているものが代表的ですが、最近は、西武や東急、相鉄からも販売されており、沿線からのアクセスが便利でお得に。
どのフリーパスを買うべきか、整理して紹介する記事を書いてみましたので、年末年始のお出かけの際の参考になさってください。