伊豆箱根鉄道を取材してきました。同社には駿豆線、大雄山線という2路線がありますが、走る県、使用車両、ICカード導入の有無と何から何まで違い「まるで別会社」みたいですが、その理由とは?
また、駿豆線沿線には、2020年五輪の自転車競技会場となる「自転車の国サイクルスポーツセンター」がありますが、「エリアまたぎ」の問題もあり交通系ICカードが導入できておらず、今後の対応が気になるところです。
東急電鉄が開発を進め、この秋に開業する「渋谷ストリーム」と「渋谷ブリッジ」(旧プロジェクト名は「渋谷・代官山Rプロジェクト」)の最新情報を東洋経済オンラインの「鉄道最前線」のコーナーに書かせていただきました。
渋谷ストリームと渋谷ブリッジは東横線の地下化に伴い創出された渋谷駅―代官山駅間の線路跡地を活用しているのが共通点。
今年3月27日付で公表された東急電鉄の中期経営計画にも明記されている「Greater SHIBUYA(広域渋谷圏)構想」に基づいて、開発が進められています。
今後どのように、広域渋谷の回遊性が高まり変化していくのか、注目です!
上の写真は東横線渋谷駅ホームの象徴であった”かまぼこ屋根”(東急電鉄提供)