今回の記事のテーマは、東急池上線の今昔。
私は若い頃、池上線の沿線に住んでいたことがあり、懐かしいです。
池上線は「都会のローカル線」の雰囲気がありますが、駅のリニューアル含め、今、沿線の雰囲気が変化しつつあります。
今回は東急電鉄さんに、池上線沿線の昔の写真をお借りして、同じアングルの今の風景を探したり、廃線になった新奥沢線の跡や、廃駅になった旗ヶ岡駅、桐ヶ谷駅跡などを訪ねてみたりしました。
現在、進められている鎌倉駅東口ロータリー工事には、さまざまな問題点があり、このまま工事を進めると渋滞・危険が増すばかりという話をうかがい、記事にしました。
とくに大きな問題は現状もフル稼働のバスプールの数が減少することと、ロータリー内を横断する信号機なしの横断歩道が残存すること。
ご協力いただいた議員、交通事業者、警察関係、請願者の方、ありがとうございました。
西武鉄道やプリンスホテルを子会社に持つ西武ホールディングスに「西武ラボ」という部署があることは、報道などでご存じの方も多いはず。
しかし、具体的にどのような事業を行っているのかは、ネットを調べても、詳しく書かれたものがないので、直接、話を聞きに行ってきました!