皆様、本年もよろしくお願いいたします。そして、能登地震、被災者の皆様に心よりお見舞い申上げます。
さて今年の初仕事は、昨年末に話を伺ってきた星野リゾート代表・星野佳路さんのインタビュー記事(東洋経済オンライン)となりました。
観光地のブランドを下げず、長期的に需要を維持するにはどうすればいいか?という視点で語って頂いています。とくに観光に携わる方々には、ご一読いただけますと幸いです。
神奈川県中西部の秦野市に本社を置くベンチャー企業で実験が進められている自走式ロープウェー「Zippar(ジッパー)」は、簡単に言うならば、モノレールとロープウェーの技術を掛け合わせたような乗り物。
ロープ(索)と車体が分離しており、自走する点でモノレールに近く、直線のみのロープウェーと異なり柔軟な路線設計が可能である。一方で軌道にロープを用いているので、既存のモノレールよりも簡易かつ安価に建設できるという。
具体的にはどのような乗り物なのか。秦野市にある開発元「Zip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)」(以下Zip社)の試験線での実証実験の様子を取材しました。
長く暑い夏が終わり、いよいよ秋の行楽シーズンが到来。鉄道旅行に出かける人も多いと思います。
そこで、山手線から2時間以内で行ける鉄道「日本一」を探そうという記事を書いてみました。
秋の行楽シーズンに、ちょっと変わった観点での鉄道旅行などいかがでしょうか?(^^)
↓↓記事は、こちらです。