11月27日、鎌倉市内の紅葉の名所を数カ所めぐってきた。
(北鎌倉の名刹・円覚寺の紅葉)
鎌倉は、箱根、日光など、首都圏の他の観光地や、京都などと比較しても、紅葉の訪れが遅いことで知られる。
例年、11月下旬~12月上旬にかけて、多くの場所で見頃を迎えるが、今年は、一週間程度、色付きが早いように思う。
昨日は、北鎌倉の円覚寺から建長寺に向かった後、亀ヶ谷坂、化粧(けわい)坂を越えて、源氏山公園に向かい、最後は、裏大仏ハイキングコースを歩いて、長谷寺を訪問した。
各所とも、ほぼ見頃を迎えており、特に全体的に日当たりが良く、鎌倉で最初に紅葉が訪れるといわれる源氏山では、すでに最盛期緒過ぎていた。
今後は、鎌倉の中で紅葉の色づきが遅い、瑞泉寺などで見頃を迎える。
詳しくは、下記のAllAbout NEWSの記事をご覧ください。