もうそんなに経つんですね。。。
東急東横線の東白楽駅-横浜駅間が地下化、横浜駅-桜木町駅間が廃止されてから、この1月末で20年ということでコラムサイト「オールアバウト」に記事を書いてみました。学生時代、沿線に住んでいたことがあるので懐かしいです(^^)
神奈川県中西部の秦野市に本社を置くベンチャー企業で実験が進められている自走式ロープウェー「Zippar(ジッパー)」は、簡単に言うならば、モノレールとロープウェーの技術を掛け合わせたような乗り物。
ロープ(索)と車体が分離しており、自走する点でモノレールに近く、直線のみのロープウェーと異なり柔軟な路線設計が可能である。一方で軌道にロープを用いているので、既存のモノレールよりも簡易かつ安価に建設できるという。
具体的にはどのような乗り物なのか。秦野市にある開発元「Zip Infrastructure(ジップ・インフラストラクチャー)」(以下Zip社)の試験線での実証実験の様子を取材しました。