今日は、鎌倉で行われた一般社団法人リディラバ様主宰のデジタルデトックスツアーに同行取材させていただきました。
昨今、若者を中心に、デジタル依存症ともいうべき症状におちいっている人が多いとききます。
一日の多くの時間をスマホをいじることに費やしたり…。
今回、参加したデジタルデトックスツアーは、情報通信社会そのものを否定するのではなく、例えば、
たまに旅行に出かけて、旅行先では携帯をオフにしようよ、とか、
週に一日は、携帯を使わない日があっても良いのでは?
というような、デジタルとの上手な付き合い方を考えて、ココロとカラダを守るためのアクションを起こすきっかけにしようというもの。
スマホって、持っているとついつい触ってしまいますが、数時間なら、意外となくても平気じゃん!というのを体験するわけです。
というわけで、ツアースタート後、全員、携帯はおあずけ。
ついでに、デジカメでの撮影も禁止。
さて、午前中は、お寺の境内で自然の音に耳を傾けたり、ハイキングコースを歩いて自然に触れたり。
問題は、ここから。お昼で一旦、ツアーは解散。参加者は、食べ物をゲットして、午後一時に、ある場所に集合という指令が!(場所の地図も渡されない)
果たして、スマホでの検索に慣れてしまっている若者たちは、無事に集合場所に到着することができるのか???
詳しくは、近日、公開予定の記事で!